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母の死因その3(覚書)

2014/08/02
[遡り日記] 2014年4月28日(月)Ⅱ

母の死因がハッキリしないし、
その内科の女医さんも、「解剖しますか?」と聞いてきたので
もし遺伝性のある悪い病気だったら残された者が困ると思い
その場では、「はい」と返事しました。

少し経って解剖に詳しい先生からのお話で
内臓を全部取って、代わりに何か詰め物するとか?
解剖結果は、TVドラマのように早くわかるのではなくて
早くて半年から一年はかかると聞きました。
半年後に、「はい、このような病状でしたよ」と言われても
母は戻ってくるワケでもないし
いくら泳ぎの上手な母でも三途の川を渡るとき、
内臓がないとウマく泳げないんじゃないかと思って取りやめました。
始めの女医さん、もう少しキチンと話して欲しかったな!と思いました。

で、解剖がなくなったので
私は直ぐに家に連れて帰ることができると思っていた矢先
今度は、病院に運ばれてから24時間以内で亡くなってしまうと
事件性があるかもしれないということで検視が入ると言われました。

事件だなんて・・・ある訳ないじゃん!
と言っても、例えば
お世話疲れで私が母を救急車に乗せる前に腹部を殴ったとか?
それも救急車を呼んだのが、埼玉県の自宅なので
埼玉県警を今から呼ばなくてはならないと言われました。
どれだけ疑うのさ!
疑うなら、昨日私と別れて5時間の間にどんな処置をされて
どんな風に様態が急変したのか聞きたいもんだと思いました。

やっと埼玉県警が到着して、長々と事情徴収された挙句
埼 「現場検証をしたいので、ご自宅に戻っていただけますか?」
私 「母をココに残してですか?」
埼 「はい、事件性は無い事はわかりますが私達も仕事なもので」
言い方こそ丁重ですが、拒むことができない気迫がありました。

息子を病院に残して、泣く泣くパパと一緒に家に戻りました。
家では先に帰ってもらった娘とメロンパさんが
リビングを綺麗に掃除してくれていました。

埼玉県警が来て、現場検証です。
救急車を呼ぶ前の、台所であった事を説明して
県警の2人が、母と私になって何枚も写真を撮っていました。

その他に母が使っていた携帯と、
生命保険証書・預金通帳を出すように言われ、並べて写真撮っていました。
間取りも知りたいと、各部屋を全部見せました。

以上で、事件ではなかったと女医さんに連絡し
女医さんは、【死体検案書】を書く訳です。
死体検案書の直接死因欄には、“消化管出血”とありました。
(消化管って、どこのよ?)
(そんないい加減な死因でいいの?)
(消化管が出血すると死んじゃうんだ~)
腑に落ちないまま・・・・・

それでも、やっと母を連れて帰ることになり、
アルファクラブ武蔵野に頼んでおいたので、息子と一緒に戻りました。

家に帰ってきた母は、アゴの下にバンドエイドがあるものの
とても穏やかな顔をしていたので、少しだけホッとした私です。
この後は、葬儀のことなどを書きたいと思います。
21:38 日記